プロの世界

長男、現在アメリカで参戦中。チャレンジャーという、比較的若手のプロ達がトップレベルへの経験と実績を培う、まさに、登竜門?と言えるべき大会です。ここで、成績がでたら、トップ選手の仲間入りも可能で、皆、期待と夢を持ち臨んでいます。だからこそ、負けた時は、何とも言えない葛藤を味わい、時に奮起し、時にどうしょうもなく落ち込むわけです。そう!長男このど真ん中です。
自分の描く夢の世界は、そんな簡単ではありません。プロの世界は厳しいです。だからこそ、プロなんですよね。よくできた世界です。
勝負の世界。勝つか負けるしかありません。
この背中が。。見るたび、重いものを感じます。 
1人は明日の試合へ。1人は大きな荷物をまとめ、次の試合会場へとコートを去ります。家に帰ることなく、長旅の末、また一からやり直し。。 つらい。
けど、これがプロの世界。「頑張れ」は、もはや言いません。 強くなれー❗️❗️

ちなみに、長男、一回戦勝利しました❗️ 
でも、まだまだです。
母も強くなるわけだ。。